この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
室町時代に大成した能は、江戸時代に幕府の儀式として演じられるようになり、さらに武家のたしなみとして、演能や稽古に励む大名も多くいました。
岡山藩主池田家は二代藩主綱政の代になり能が盛んになりました。
舞に使われる能装束は、織や摺箔などの技法により、華やかに舞台を引き立てます。
本展覧会では、岡山県の林原美術館が所蔵する、池田家伝来の能装束と能面を紹介します。繊細で優美、彩り豊かな能装束の世界をご堪能ください。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年10月6日(土)~2018年11月25日(日)
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会場 | 渋谷区立松濤美術館 Google Map |
住所 | 東京都渋谷区松濤2-14-14 |
時間 |
10:00~18:00
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休館日 |
月曜日 ※祝日又は休日に当たる場合は開館し、翌日休館 |
観覧料 | 一般 1000円(800円) 大学生 800円(640円) 高校生・60歳以上 500円(400円) 小中学生 100円(80円)
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TEL | 03-3465-9421 |
URL | http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/180hayashibara/ |
渋谷区立松濤美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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