この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
大正ロマンを代表する人気画家・竹久夢二(1884-1934)。
夢二の名を知らずとも、雑貨にあしらわれた椿の花や少女の図案などの「夢二デザイン」を目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。本展では、今なお色褪せない竹久夢二の魅力を、初めて触れる方にも分かりやすく「いちから」紐解きます。
独学で学んだ絵画にとどまらず、文芸や音楽にも才能を発揮した夢二は、現代でいう「マルチクリエイター」でした。儚げな「夢二式美人」に代表される日本画をはじめ、現在約30点しか確認されていない希少な油彩画(本展ではうち6点を公開)、楽譜のデザインや作詞、大衆を魅了した本の装幀や千代紙、当時の風俗を描いたスケッチまで、その活動は実に多岐にわたります。
さらに本展では、夢二と深い交流を結んだ長崎の実業家・永見徳太郎(1890-1950)氏へ贈られた肉筆水彩画の連作《長崎十二景》(前期)と《女十題》(後期)を、一挙公開します。大正時代のはなやかで幻想的な息吹とともに、時代を駆け抜けた夢二の魅惑的な世界をお楽しみください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2027年3月17日(水)~2027年7月11日(日)
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|---|---|
| 会場 |
嵯峨嵐山文華館
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| 住所 | 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11 |
| 時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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| 休館日 | 展示替え期間、設備点検日、年末年始 |
| 観覧料 | 一般・大学生 1,000円(900円) 高校生 600円(500円) 小・中学生 400円(350円)
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| TEL | 075-882-1111 |
| URL | https://www.samac.jp/ |
嵯峨嵐山文華館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
竹久夢二《初春》
竹久夢二《長崎十二景》より眼鏡橋
竹久夢二《女十題》より黒猫
竹久夢二《西尾小唄》(中山晋平・新民謡XIII「西尾小唄」)原画