この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
何創時書法芸術基金会は何国慶氏によって1995年に台北で創設された財団で、昨年30周年を迎えました。明・清時代の書を中心に多数の作品を蒐集し、展覧会・講座などの活動を通じて書芸術の振興を図っています。日本の書家や研究者で訪れる方も多く、注目されています。
この度は、そのコレクションの中でも質量ともに最も充実している明代中期から明末清初の書に焦点をあて、日本初公開の作品を多数含む82件を精選して展示します。江戸時代には文徴明・董其昌らの書をもとに、唐様が流行しました。黄檗僧らがもたらした明末清初の書は、今日の書壇でも手本として習われています。
明代の書は多様性に富み、個性あふれる作品が揃っています。この展覧会を通じて、躍動する筆墨の美をお楽しみください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2026年10月9日(金)~2026年12月20日(日) |
|---|---|
| 会場 |
大阪市立美術館
|
| 住所 | 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内) |
| 時間 |
9:30~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館) ※災害などにより臨時で休館となる場合があります |
| 観覧料 | 一般 2,000円(1,800円) 高大生 1,200円(1,000円) 小中生 500円(300円)
|
| TEL | 大阪市総合コールセンターなにわコール 06-4301-7285(年中無休午前8時~午後9時) |
| URL | https://www.osaka-art-museum.jp/special_exhibition/mindai |
大阪市立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
祝允明「草書蚕衣五篇」(部分) 明時代・嘉靖元年(1522)
文徴明「行書陶淵明飲酒詩」(部分) 明時代・嘉靖34年(1555)
王陽明「草書七言詩」(部分) 明時代・正徳14年(1519)
董其昌「草書論書与臨王羲之十七帖」(部分) 明時代・万暦35年(1607)
張瑞図「草書王世懋詩」 明時代・16~17世紀
王鐸「臨王羲之意適帖」 明時代・17世紀
倪元璐「行書李商隠詩」 明時代・17世紀
傅山「草書酔後浪書」 明~清時代・17世紀
宋玨「隷書黒児像賛」 明時代・万暦45年(1617)