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花を愛でる 古きを尊ぶ

大和文華館

  • 開催期間:2026年7月16日(木)~2026年8月23日(日)
  • クリップ数:6 件
  • 感想・評価:2 件
花を愛でる 古きを尊ぶ 大和文華館-1
花を愛でる 古きを尊ぶ 大和文華館-2
花を愛でる 古きを尊ぶ 大和文華館-3
花を愛でる 古きを尊ぶ 大和文華館-4
花を愛でる 古きを尊ぶ 大和文華館-5
重要文化財 蜀葵遊猫図・萱草遊狗図 伝毛益筆 中国・南宋時代(12世紀) 大和文華館蔵
花鳥図 山口宗季(呉師虔)筆 琉球・第二尚氏時代 康熙54年(1715) 大和文華館蔵
孤館消寒図 陸恢筆 清・光緒15年(1889) 兵庫県立美術館蔵(梅舒適コレクション)
歳朝図 富岡鉄斎筆 日本・大正11年(1922) 大和文華館蔵
博古花卉図軸 高野侯筆 中華民国・民国18年(1929) 兵庫県立美術館蔵(梅舒適コレクション)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

四季おりおりに咲く花々をはじめとする植物は、私たちの眼を楽しませ、心を和ませてくれます。中国では古くから、花木におめでたい意味(吉祥)や、理想の人間像を重ねつつ、人物や禽獣たちを伴わせ、瓶にかざり、野にある姿で表すなどして、多彩な絵画や工芸を生み出しました。それは広く東アジアにも伝わり、それぞれの国で豊かに発展しました。こうした花木を愛でる思いは、19~20世紀の中国で、古代の青銅器や石に刻まれた文字を研究する「金石学」とむすびつき、「花博古図」とよばれる特殊な絵画の流行をうながします。それは長い歴史の中で育まれた花卉図の構成や描法と、古の時代に関する研究の蓄積・憧憬が生み出した、まさに時代の華といえるでしょう。

本展観では、中国、日本、朝鮮半島、琉球で制作された花木をモチーフとした作品とともに、東アジアの博古趣味をうかがわせる美術や書籍、そして「花博古図」の世界を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年7月16日(木)~2026年8月23日(日)
  • ※会期中、一部展示替えあり
会場 大和文華館 Google Map
住所 奈良県奈良市学園南1丁目11番6号
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 ※ただし7月20日(祝)は開館し、7月21日(火)が休館
観覧料 一般 630円
高校・大学生 420円
小学・中学生 無料
(次の展観とも20名以上で団体割引あり)
TEL0742-45-0544
URLhttps://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/

大和文華館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

大和文華館 大和文華館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

古きを尊ぶ博古趣味の文字に魅了される

無料観覧日にあわせて伺い、そのまま空いているとの噂もあり再度じっくり観たい「南都絵仏師」奈良博へ。 大和文華館は、丁寧なキャプションと共に、今回はハンドアウトも用意されています。 花を描いた作品や今回の推しとなる「花博古図」よりも「金石学」やその「文字」がとても興味深かったです。「書」の展示で、篆書とかを目にすることはあるのですが、それは「書」としての展示で、博古趣味での「文字」を知ることが面白かたった。「博古趣味」が高じて「金石学」なるものが研究されます。そもそも「金石学」の本なんぞ目にする機会もないので、その研究所で図録である『金石索』はもう目が点になりました。歴史が好きだったので、金農や羅振玉の登場におぉーとなりました。前回の企画展も書でしたが、あまりの暑さに出かけられなくて今更に残念でした。(奈良は京都より遠し) 穎川美術館の所蔵品を兵庫県美が引き継いだ「梅舒適コレクション」も「花博古図」で多く展示されていました。 董其昌「万感の書を読み、万里の路を行く」は、池大雅も憧れ、鉄斎も憧れました。「人間万事塞翁馬 推枕軒中聴雨眠」を絵にした鉄斎筆『山荘風雨図』良いですよねー当時の財界人た… Read More

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karachanさん、エイミーさん、黒豆さん、他1人

3.0

国が違えば

招待券があったので、奈良博に行く前に寄ってきました。 8割くらいが中国(年代はバラバラ)の作品で、よくわからなかったんですが、丁寧なリーフレットのおかげで全体像が見えました。 花とともに描かれた花瓶が日本のものとは全然違っていて新鮮でした。 気になったのは『黄地紫彩』の瓶。皇帝と天帝を表す黄釉と紫釉を使った作品で、初めて見る色でした。 景徳鎮の技には、いつも驚かされます。… Read More

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黒豆さん、karachanさん、morinousagisanさん

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重要文化財 蜀葵遊猫図・萱草遊狗図 伝毛益筆 中国・南宋時代(12世紀) 大和文華館蔵

花鳥図 山口宗季(呉師虔)筆 琉球・第二尚氏時代 康熙54年(1715) 大和文華館蔵

孤館消寒図 陸恢筆 清・光緒15年(1889) 兵庫県立美術館蔵(梅舒適コレクション)

歳朝図 富岡鉄斎筆 日本・大正11年(1922) 大和文華館蔵

博古花卉図軸 高野侯筆 中華民国・民国18年(1929) 兵庫県立美術館蔵(梅舒適コレクション)

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