美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国323の美術館・博物館と745の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!

アンチ・アクション
彼女たち、それぞれの応答と挑戦

兵庫県立美術館

  • 開催期間:2026年3月25日(水)~2026年5月6日(水・振)
  • クリップ数:22 件
  • 感想・評価:6 件
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-2
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-3
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-4
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-5
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-6
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-7
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-8
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-9
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-10
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-11
山崎つる子《作品》1964年 芦屋市立美術博物館蔵
© Estate of Tsuruko Yamazaki, courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa,Tokyo
赤穴桂子《スペースに於ける物体》1958年 個人蔵
芥川(間所)紗織《スフィンクス》1964年 東京国立近代美術館蔵
榎本和子《断面(Ⅰ)》1951年 板橋区立美術館蔵
白髪富士子《作品No.1》1961年 高松市美術館蔵
多田美波《周波数37303055MC》1963年 多田美波研究所蔵 撮影:中川周
田中田鶴子《無》1961年頃 奈良県立美術館蔵
田部光子《作品》1962年 福岡市美術館蔵
福島秀子《ホワイトノイズ》1959年 栃木県立美術館蔵
宮脇愛子《作品》1967年 撮影:中川周
毛利眞美《裸婦(B)》1957年 東京国立近代美術館蔵
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 兵庫県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

戦後まもなく、前衛美術の領域で大きな注目を集めた女性美術家たち。その自由な実験が、十分に目を向けられてこなかったのは何故でしょうか。

当時、女性の活躍を後押ししたのが、海外から流入した抽象芸術運動「アンフォルメル(非定形)」と、それに応じた批評言説でした。しかし、次いで「アクション・ペインティング」が導入され、豪快さや力強さといった男性性に結びつきやすい「アクション」が評価の中心となるにつれて、結果的に多くの女性美術家の作品が見落とされてゆくことになりました。

本展では『アンチ・アクション』(中嶋泉[本展学術協力者]著、2019年)のジェンダー研究の観点を足がかりに、 1950〜60年代の日本の女性美術家による創作活動を見直します。「アクション」の時代に別のかたちで応答し、独自の抽象表現を展開した14名の作品およそ120点を紹介。半世紀以上を経ても驚くほど新鮮な「彼女たち」それぞれの挑戦にご注目ください。

◆ 出品作家
赤穴桂子(1924-98)、芥川(間所)紗織(1924-66)、榎本和子(1930-2019) 、江見絹子(1923-2015) 、草間彌生(1929- ) 、白髪富士子(1928-2015)、多田美波(1924-2014)、田中敦子(1932-2005) 、田中田鶴子(1913-2015) 、田部光子(1933-2024)、福島秀子(1927-97) 、宮脇愛子(1929-2014) 、毛利眞美(1926-2022)、山崎つる子(1925-2019)

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年3月25日(水)~2026年5月6日(水・振)
会場 兵庫県立美術館 Google Map
住所 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 (HAT神戸内)
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
※ただし5月4日(月・祝)は開館
観覧料 一般 1,600円(1,400円)
大学生 1,000円(800円)
高校生以下 無料
70歳以上 800円(700円)
障害者手帳等をお持ちの方(一般)400円(350円)
障害者手帳等をお持ちの方(大学生)250円(200円)
  • ※( )内は前売・団体料金です
    ※前売販売期間:12月24日(水)~3月24日(火)まで(会期中は販売しません)
    ※一般以外の料金で利用の方は証明書を観覧当日に提示してください
    ※障害者手帳等をお持ちの方1名につき、介助者1名無料
    ※団体鑑賞(20名以上)で鑑賞の場合は1ヶ月前までに美術館までご連絡ください
    ※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧の場合は割引があります)
TEL078-262-1011
URLhttps://www.artm.pref.hyogo.jp

兵庫県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

兵庫県立美術館 兵庫県立美術館

巡回展TRAVELING EXHIBITION

アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

もっと観たかった彼女たちの作品

「具体」関係の作品はこれまでも観る機会があり、白髪富士子や田中敦子は知っていて、きちんと評価されている作家だと思っていたけど、中嶋泉先生の解説によるとどうも事はそう単純ではなく、アンフォルメル「旋風」後のアクション・ペイント評価とジェンダー意識への回帰など、時代の波と美術評論界に翻弄されてきた女性作家たちが多くいた事を学べる展覧会だった。 白髪や毛利眞美など今回の展示作品でみるように、すごい作品を発表しながらも、結婚や出産を契機に60年代以降に自身の創作活動をあきらめた経緯など、抗い難いジェンダーの圧力に複雑な気持ちになる。 とにもかくにも、今回の展示で特に胸熱を体験できたのが、毛利眞美の《裸婦(B)》と田中敦子の《作品 66 – SA》。どちらもしばらく前から動けないぐらいグッときた。 他にも白髪富士子の和紙やガラスを貼り付けた作品、赤穴桂子の謎の記号か音符のような作品、江見絹子の赤・青・黄・黒が不穏に蠢き混ざり合う《作品R》、多田美波《[作品X]もしくは[あるひとつの邂逅]》、福島秀子《ホワイトノイズ》、などなど迫力のある作品をたくさん観ることができ充実した内容だった。 とても良い企画の展覧会をあり… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
eiroh613さん、アバウトさん、morinousagisanさん

5.0

待ってました パワーもらいました

東京国立近代美術館で開催している時から兵庫県での鑑賞を心待ちにしていた展覧会 美術館の説明文 半世紀以上を経ても驚くほど新鮮 本当にそうです この発想は?この色合い?この構成?この素材?見た目感触イメージとの差異 自身の4、5倍ありそうな大きな作品 ウキウキ パワーもらえました!! 草間彌生さんのコートは必見 今回のお気には多田美波さん 宮脇愛子さん フロアには文庫本サイズの14枚の説明用紙が表紙もあるので本にできます 読み応えあります 鑑賞後 4階にある青木野枝さん作品を青空晴天に映えます 前回よりも錆び度が高まり大人感 この変化が楽しみ 今まで撮ってなかったアングルで天井風景 行くたび新鮮な発見安藤忠雄さん建築 ほんと楽しい コレクション展は残念ながら準備期間 またの機会に立ち寄ろう 楽しみキープ… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
黒豆さん、Audreyさん、morinousagisanさん

REPORT

固定概念を超えたアートの表現力からエネルギーをもらえた展覧会

兵庫県立美術館にて、
「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」の展覧会へ行ってきました!

まず最初に、「兵庫県立美術館」の感想から。
実は、初めて行ったのですが、こちらは2002年に安藤忠雄さんの設計で建てられた美…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、アバウトさん、Camdenさん
  • VIEW145
  • THANKS3
  • BY ひろ

5.0

道を切り拓く女性の軌跡

 展覧会の紹介記事に「中嶋泉の『アンチアクション』観点を足がかりに」と書いてあったので、ちくま学芸文庫の中嶋泉著「アンチ・アクションー日本戦後絵画と女性の画家」を読んでから出かけた。本では、草間弥生・田中敦子・福島秀子を中心に取り上げられており、彼女たちの作品は本ではモノクロ写真で紹介されていたのが、カラーで再会といった感じだったが(田中敦子はもともと好きなので、何点もまとめて見られて幸せだった)その他の女性作家たちとは初めましての作家もあった。  でも今回親切に本の進行に呼応するように小さな見開き2ページのパンフレットが14あり、それを読むと流れがわかるようになっていた。本やパンフレットを読むと、画家だけでなく、女性が社会に出ていく時のたちはだかる壁をあらためて感じた。結婚・出産で制作から遠のいたり筆をおったり・・男性なら壁にならないものに女性は阻まれる。そんな中でも作品を生み出していった女性作家たちに勇気をもらった。  江見絹子が荻野アンナの母だったことを講演会の案内で知ったことも収穫だった。またその紹介に撮影不可だった江見絹子作「空間の祝祭」の絵が載っていたことも。この絵が気に入って… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
mementomoriさん、黒豆さん、karachanさん、komagatayaさん、morinousagisanさん、他2人

REPORT

アンチ・アクション作家たちの実験

 こちらで拝見したmorinousagisanさんのご感想で空いていると教えていただいたので行くことにした。私は空いている展覧会が大好きなのである。

 東京国立近代美術館で見たときはアクション・ペインティングに対する女性作家たち、という…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、karachanさん、アバウトさん、eiroh613さん、Camdenさん、他1人

4.0

この時代の評論家が男性ばかりー

始まったばかりということもあるとは思うのですが、春休みなのにガッラガラ、空き空きでとっても残念です。 兵庫県美が最後の巡回地で、東京でも豊田でも評判が良かったとのに。 通常とは違って、1Fのコレクション展の展示室が、本展の展示室となっています。 草間弥生以外は、知られていないだろうということで、作家一人一人の略歴のパネル解説や関係性、年表、丁寧なハンドアウトも用意され、田中敦子、草間彌生などを除いては撮影可です。 関係資料も展示されています。この時代の評論などを掲載した雑誌などです。雑誌に掲載されている写真に写る現代アートの評論家は男性ばかりです。そんなところにも時代を感じました。 「具体」では、活躍した女性が比較的多く、関西の美術館では所蔵も多くて、目にする機会も多いです。 戦中派の作家さんには、外地で生まれ日本に帰って美術を学んだ人が多く、もしや日本よりもっともっと女の子も自由な環境で育ち、それも影響していないでしょうか。 平面作品が多いので、立体作品、多田美波や宮脇愛子の作品には惹かれました。 多田美波は、この夏に東京都現代美術館で展覧会があります。最近磯崎新さんの建築の本を読んだばかりで… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
さいさん、komagatayaさん、黒豆さん、くつしたあつめさん、アバウトさん、他2人

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
兵庫県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

山崎つる子《作品》1964年 芦屋市立美術博物館蔵
© Estate of Tsuruko Yamazaki, courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa,Tokyo

赤穴桂子《スペースに於ける物体》1958年 個人蔵

芥川(間所)紗織《スフィンクス》1964年 東京国立近代美術館蔵

榎本和子《断面(Ⅰ)》1951年 板橋区立美術館蔵

白髪富士子《作品No.1》1961年 高松市美術館蔵

多田美波《周波数37303055MC》1963年 多田美波研究所蔵 撮影:中川周

田中田鶴子《無》1961年頃 奈良県立美術館蔵

田部光子《作品》1962年 福岡市美術館蔵

福島秀子《ホワイトノイズ》1959年 栃木県立美術館蔵

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE